
WORKS
こんにちは。愛知県を中心に外構工事を専門に行っているヤマイチです。
今回は実際に施工を行った長久手市Y様邸の車庫拡大工事の事例をご紹介いたします。
施工の様子を現場写真とともにご覧いただけますので、ぜひ参考にしてみてください。
売却に向けた駐車場リフォーム
旧住居の売却にあたり、「駐車場を2台分確保してほしい」と不動産会社様からご要望があったことで、車庫拡大工事のご依頼をいただきました。Y様は、以前に新居の外構工事をご依頼いただいたこともあり、今回も信頼のもとでご相談くださいました。資産価値を高めるうえで、駐車スペースの確保は重要な要素。見た目の美しさと実用性を両立した外構リフォームを意識して施工しました。
車止めと階段を一体化
今回の工事では、既存の車庫との調和と、建物との距離感を保つ工夫がポイントでした。階段を増やすと敷地が狭く見えてしまうため、段差を車止め兼階段として対応し、圧迫感を抑えながら動線を確保しました。デザイン性と機能性を両立させ、無理のない自然な外構に仕上げました。
お庭を活かして1台分を新設
お庭の一部を掘削して、1台分の駐車スペースを新設。仕上げには景観に溶け込む色調とデザインが特徴の化粧ブロック(TOYO ライク 120型)を採用し、すっきりとした印象に。車止めには縁石を使用し、安全性にも配慮しました。景観と調和した統一感ある仕上がりで、シンプルながらも好印象を与える外構となりました。
[施工前]

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[施工後]
