
WORKS
こんにちは。愛知県を中心に外構工事を専門に行っているヤマイチです。
今回は実際に施工を行った長久手市N様邸の門廻りリフォーム工事の事例をご紹介いたします。
施工の様子を現場写真とともにご覧いただけますので、ぜひ参考にしてみてください。
高級感と使いやすさを両立した両開き門扉
勝手口側の片開き門扉を、天然石を使って高級感を出しながら両開き門扉にリフォームしました。後付け感が出ないようデザインや素材を工夫し、上質で使いやすい外観に仕上げました。
高さと配置のバランスが重要な設計
既存の車庫土留めブロックやアプローチの高さが決まっていたため、門柱の高さやアプローチの傾斜を調整することが課題でした。さらに右側には間知石があり、設置可能な間口にも制約がある中で、最適な配置と寸法を丁寧に検討しました。
素材とデザインにこだわった仕上げ
門柱にはTOYO プレックスストーン3(ジャワミックス色)やピンコロ 2丁掛け(グレー)を使用し、高さや素材・色味を後付け感のないよう、既存の構造に合わせて調整しました。思い入れのある表札は再利用し、全体的に高級感のある自然な仕上がりに。門扉やポスト、門灯にはリクシルやパナソニック製を採用し、耐久性と上質感を両立させています。
[施工前]

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[施工後]
