WORKS
こんにちは。愛知県を中心に外構工事を専門に行っているヤマイチです。
発注に至るまでの経緯や工事内容で工夫したポイント、実際の施工前・施工後の写真などをご紹介いたします。
今回は、子犬を迎えるにあたり、庭をリフォームしてドッグランスペースを作りたいとのご依頼をいただきました。そこで、安全に過ごせる環境を第一に考え、庭を囲うフェンスとウッドデッキを設置する工事を行いました。
工事におきましては、フェンスや門扉にすき間を作らずに設置することが課題となりました。特に、庭の勾配が急なため、調整に苦労いたしました。アプローチは階段状になっており、庭はその近くで急激に傾斜していたため、門扉はすき間ができないように施工し、フェンス部分にはフラットバーを入れてカバーしました。
具体的な工事内容としましては、庭全体をフェンス（三協アルミ ユメッシュHR）で囲い、アプローチ側と庭の奥に門扉（三協アルミ ユメッシュHR）を設置。また、階段部分にはウッドデッキ（三協アルミ VILLAWOOD）を新設し、幕板下（仕上げ用の板）にもフェンスを追加して子犬の侵入を防ぎました。さらに、すき間から子犬が入る可能性のある箇所にはフラットバーを活用し、安全対策を徹底いたしました。
[施工前]
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[施工後]
